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暗く冷たく終わりの無い
浄罪の路を
赦しを求め独り歩く
昼も夜もなく
時が意味を持たない空間、浄罪の路


コバルトの壁は
僕の魂を氷付けにし
コバルトの床は
僕の心を蝕み
静かに壊していく


孤独な異空間で聞こえるのは
頼りない自身の足音と
死に逝く者の叫び
この世の終焉告げる
渇いたうめき声だけ


無限ループの浄罪の路
逃げても逃げても
過ちと罰は僕を追い続ける
退いてはまた遅い来る
罪は囁く魂の群れ


浄罪の路は
永遠に
浄罪の路は
終わらない





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